| 日時:平成16年6月7日(月)13:30〜16:30 会場:札幌市民会館 第2会議室(札幌市中央区北1条西1丁目) 1.開会 2.会長挨拶 北海道高等学校進路指導協議会会長 (北海道札幌啓北商業高等学校長) 金 間 正 克 校長 |
|||
| 就職慣行の見直しを学校現場がどのように受け入れるか努力が必要である。今春の卒業生80%の内定率。積極的な生徒も多いが、途中であきらめるのか、3年生の始めと終わりで就職希望者数が変わる。キャリア教育の重要性が高まっている。札幌の市立高校ではキャリア教育を教育課程として位置づけている。進路指導部だけではなく学校全体で取り組む必要がある。 | |||
3.来賓挨拶 北海道教育庁生涯学習部高校教育課指導グループ 指導主事 太 田 潤 一 様 |
|||
| 道内の就職決定率は昨年より0.7%上回ったが、全国でワースト2である。高校生の職業人としての基本的資質が低下している。ひとりひとりの進路希望の適合、その指導を充実させる必要がある。将来に対する目的意識を持ち、自らの力を持って進路を決定する力をつけさせることが重要である。 就職慣行の見直しに関する学校現場からの質問事項が400件にも上っており、6月下旬をめどに回答を作成しているところである。できるだけ早く周知をはかるよう、地域、ハローワークとの連携もしていくつもりである。 また、今年度も就職指導の充実のために就職支援教員の配置を行った。 |
|||
北海道経済部雇用対策課就職支援グループ 主 幹 五十嵐 吉 次 様 |
|||
| (1)「若者自立挑戦プラン」の伴う若年者雇用対策について、北海道での取り 組みの概要についての説明(資料bP) (2)フリーターの増加に対して、「ジョブカフェ北海道」の設置を決定。 平成16年7月1日札幌にオープン。地方拠点も設置する。(資料NO.2) (3)学校派遣カウンセリング事業を全道規模での実施する。(資料bR) ぜひ、これらの事業への御理解と御支援、御活用をお願いしたい。 |
|||
| 4.講 話 「新規学卒者の雇用環境と就職支援について」 北海道労働局職業安定部職業安定課 課長補佐 梅 津 晴 夫 様 |
|||
| (1)最近の失業情勢(資料参照) 徐々に回復しているが、引き続き厳しい状況である。 (2)今春卒業生の就職状況(資料参照) 若年者に対するハローワークジョブサポーター、トライアル(30歳以下 の高卒離職者に3ヶ月間実施)。3年以内の離職率(北海道)は、中卒・9 割、高卒・6割、大卒・4割。若年者の就職意欲が低下している。 (3)来春の卒業生に対する支援策 就職をあきらめてフリーターになるのを防ぐため、早期就職ガイダンスの 拡充が必要と考える。未就職者・中途退職者に対し、ハローワーク体験ツア ーなども検討中である。ジョブカフェ北海道との連携を深めて対応したい。 5.議長選出 道進協副会長の小池和夫先生(札幌白陵高校)を議長に選出 6.議 事 (1)協議事項 ア 平成15年度事業報告および会計決算報告 要項に記載されたとおりに承認された。 イ 監査報告について 要項に記載されたとおりに承認された。 ウ 平成16年度北海道進路指導協議会役員(案)について 要項に記載されたとおりに承認された。 承認後、岩渕校長の挨拶及び新役員の自己紹介。 エ 平成16年度事業計画(案)及び会計予算(案)について 要項に記載されたとおりに承認された。 オ 各支部の進路状況について(問題点・要望等) |
|||
| |
石狩支部〜(要項参照) 道南支部〜就職慣行についてのトラブルを心配している。 後志 志支部〜支部総会はこれから実施予定。 空知支部〜求人数が少ない。就職慣行の改正・校内規定の見直し等、ど のように対応したらよいのか。 空知支部〜辞退書、承諾書の統一された雛型はいつ頃できるのか。 *回答「道教委−アンケートを現在集約中。できるだけ早く対応予定」 上川支部〜1人2社制への質問(要項 参照) *回答「道進協−@そのとおりです。 A同時にはできない。 B可能。 C可能。 D10月30日までに結果が出ていない場合、11月1 日以降できる。」 支部運営上、郵送費が不足している。 留萌支部〜内定率が低い。未受験・未決定者が増加している。 就職慣行の見直し、進路内規、辞退書の雛型をどうするか。 宗谷支部〜(要項参照) 網走支部〜就職慣行の見直しについて、管内での申し合わせ事項を作る 予定。 釧路支部〜地域産業の冷え込みのため、求人数が少ない。 根室支部〜根室市が低い。今年も大変である。 十勝支部〜支部総会はこれから実施。 胆振支部〜支部総会は年1回実施。 日高支部〜地元志向が強く、少ない求人に殺到。 支部内での連携がむずかしい。 |
||
カ その他 (ア) 内定取り消しについて(職業安定所施行規則35条第2―第5) *回答「道労働局−職安に事前に届け出、事前に通知することになっ |
|||
| |
ている。職業安定所が事業主から事情を聴取。合理的な理由 がなければ無効になる。このような場合ハローワークに要相 談のこと。」 |
||
| (イ) 就職慣行の見直しについて 内規の見直し、保護者に対する啓発が必要。 *回答「道進協−配布資料『事業主の皆様へ』を加盟校に配布し、 |
|||
| 活用して欲しい。」 | |||
| (2)報告事項 ア 全国高等学校進路指導協議会第1回ブロック事務局長会の報告について (ア)事業費の大幅な減収が各支部への助成金の減額の要因となっている。 進路ノートの積極的な利用を呼びかけて欲しい。 (イ)本年度および来年度以降の全国研究発表について |
|||
| |
上川支部は平成18年度第6分科会の、担当学校、発表者を第2回 理事会までに報告をお願いする。 石狩支部は平成19年度第2分科会の準備をお願いする。また、進路学習セミナーについても平成19年度(道南支部)の準備をお願いする。 要項22ページ、進路ノート活用に関しての助成金事業もあるので 活用して欲しい。 |
||
| (3)連絡事項 総会の報告は全高進北海道ブロックのホームページに掲載予定 http://www.zenkousin.net/index.htm 7 会長挨拶 北海道高等学校進路指導協議会会長 (北海道千歳北陽高等学校長) 岩 渕 秀 一 校長 |
|||
| 高校生を取り巻く進路の状況は大きな問題を抱えている。国・道ともに様々な取り組みをしている。各学校も連携が重要。道進協で何ができるのか一緒に考えたいと思うので、ぜひ御協力をお願いしたい。 | |||
8 閉会 |
|||