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大学進学指導研究委員会活動報告 |
大学進学指導研究員会まとめ
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大学進学指導研究員会 記録責任者上田敏和
開催日平成16年1月31日(日)13:00〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
山本和彦(千葉市立習志野高等学校教諭)
池田英乗(千葉県立天羽高等学校教諭)
倉田和明(千葉県立沼南高等学校教諭)
飯泉 誠(東京都立小石川高等学校教諭)
黒田勝治(聖学院高等学校教諭)
志村祐一(神奈川県立厚木高等学校教諭)
検討内容
1事務局より
(1)第26回進路学習セミナ−について
・新宿山吹高校までFAXで申込み。
・COLについては、意図は何か、評価の視点は何か、一貫性がどこにあるのか、周知の方法等について話してもらう。
(2)合否状況の予備校への提供について
・偏差値は目安にすぎない。
・レベルの低い大学は、教育の中身を上げようとするところと、ランクを上げようとするところがある。
・AO入試や推薦入試でできるだけ入学させることで、一般入試のランクを上げることができる。
・上位50大学は偏差値はある程度あてになる。
(3)研究紀要について
・最大84ペ−ジ、400部作成の予定。
・大進研、就職研、第25回進路学習セミナ−記念講演、同講演、同パネルディスカッション、第52回全国大会講演等を予定。
・3月26日発行。
2研究活動
・晴海総合高校千葉先生より「相談部だより」の紹介、「入学試験について知ろう」の指導案について報告。
・厚木高校志村先生より厚木高校が指定された「サイエンス・パ−トナ−シップ・プログラム」について報告
・今後の研究活動として、すでに作成された「大学評価の視点」を高校現場で生かせるような資料の作成
(どこで調べれば大学評価ができるのか)をおこなう。
・大学のパンフレットを用いて、実際にどの程度まで見とれるのかをおこなう。
3その他
・次回3月6日(土)13:00より東京都立両国高校。
・次回も事例を持ち寄る。大学側は困った事例を持ってくる。
・大学のパンフレットを持ち寄り、評価の視点に照らし合わせ検討する。
大学進学指導研究員会 記録責任者 上田 敏和
開催日 平成15年10月26日(日) 13:00〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
山本和彦(千葉市立習志野高等学校教諭)
志村祐一(神奈川県立厚木高等学校)
大村勝久(静岡県立浜松西高等学校)
染谷忠彦(女子栄養大学)
前田耕作(千葉工業大学)
検討内容
1 事務局より
(1)第26回進路学習セミナ−について
・来年3月26日(金)27日(土) 於 東洋大学
・懇親会の実施については未定。
(2)事務局長会
・求人が少なく、北海道では就職活動に乗れない生徒が出ている。
・早期選考排除など、公平な選考活動が必要。
2 第26回進路学習セミナーについて
・大進研担当部分は「大学評価」について。
・評価にはマスコミが勝手にやるものと、大学側から評価を求める場合がある。
・大学基準協会の評価は、最低限の基準を満たしているかであって、他の大学より優れているかどうかではない。
・評価に対しては、現在のところはこんなものという捉え方でよいのでは。
・大学の教育内容に対する調査が必要ではないか。
・進路学習セミナ−においては、大学の評価を知ってもらい、どう見るか、どう使うかを観点にする。
3 研究紀要について
・64ペ−ジを予定。
・大進研、就職研、第25回進路学習セミナ−記念講演、同講演、同パネルディスカッション、第52回全国大会講演等を予定。
4 今後の研究活動について
(1)「大学評価の観点」について
・研究結果はホ−ムペ−ジに掲載する。
・文字媒体への掲載は、事務局長対応。
(2)ホ−ムペ−ジについて
・今年をめどにホ−ムペ−ジ、掲示板を整備する。
(3)新たな研究活動
・大進研が考えるこれからの大学進学の事例を作成する。
・陥りやすい誤り、それに対する改善点を入れる。
5 その他
・次回 12月7日(日)13:00より 東京都立両国高校(変更の可能性あり)
・次回は事例を持ち寄る。大学側は困った事例を持ってくる。
大学進学指導研究員会 記録責任者上田敏和
開 催 日 平成15年9月6日(土)13:00 〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
山本和彦(千葉市立習志野高等学校教諭)
池田英乗(千葉県立天羽高等学校)
倉田和明(千葉県立沼南高等学校教諭)
五島純一(千葉県立小金高等学校)
藤沼貞弘(国立青年の家)
染谷忠彦(女子栄養大学)
検討内容
1 第28回全高進研究協議大会について(反省)
・池田輝政氏講演はレベルが高かった。
・高大連携を地域貢献と捉えているのは、国立大学や有力大学。入試とは切り離して考えている。
・国立大学は入試課がアドミッションセンタ−になり、自由度が広がった。
・大学の内容を如何に生徒・保護者におろすか見極める目と情報の流し方を考えるべきだ。
・中高一貫校の話は役に立った。
2 大学入試センター見学について(反省)
・広い会議室が取れず、人数が限られてのは残念だった。
・短大参入による問題点等が理解できた。
・趣旨をしっかり伝え、何を議論したいのか伝えておくべきだった。
3 大進研大会について
・九州大会は9月25、26日実施。現在180名参加希望。
・来年は名古屋大会。
・大進県大会は地域完結型にする。
4 進路学習セミナーについて
・産業界の考えを知る必要がある。
・適性判断をやりすぎると、破綻をきたす。社会に出てからの耐性を育てるべきだ。
・進学指導の事例を紹介するのはどうか。
・次回に決定する。
5 大学評価の観点について
・大学基準協会からの返答がまだない。こちらから連絡する必要がある。
6 その他
・次回は10月26日(日)13:00 より、東京都立両国高校にて行う予定。
大学進学指導研究員会 記録責任者上田敏和
開 催 日 平成15年7月12日(土)13:00 〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
山本和彦(千葉市立習志野高等学校教諭)
倉田和明(千葉県立沼南高等学校教諭)
五島純一(千葉県立小金高等学校)
高間明浩(神奈川県立大沢高等学校教諭)
藤沼貞弘(国立青年の家)
染谷忠彦(女子栄養大学)
野沢和範(武蔵工業大学)
検討内容
1 第10回大学見学・協議会について
・7月31日(木)13:30〜16:00大学入試センター
2 全高進総会について
・7月28日(月)国立オリンピック記念青少年センター
・委員長より大学評価の観点について報告する。
3 第28回全高進研究協議大会について
・2日目7月30日(水)の全体会において、池田輝政氏の対談相手は萩原会長がおこなう。
4 進路学習セミナーについて
・講演者の人選を今後おこなう。
5 大学評価の観点について
・大学基準協会にその後の状況を問い合わせ、回答を待って、さらに細部について検討する。
・全高進総会において「評価の観点」を配布し、各都道府県ブロックを通し、各校に周知してもらい、意見を吸い上げる。
6 今後の研究課題について
・今後の教育改革のうねりの中で、何を今後取り上げるのかピックアップしていく。
・高校現場と結びつくような活動が大切。
・学部、学科の内容が名前からはわからなくなっている。
・入学した後に、進路の割り振りをした方がよい。
・教員は間違いない指導をしたと考えているのか、生徒は満足しているのか調査してはどうか。
・本人の希望を鵜呑みにして、どこの学校にするのかに落ち着いているのが現状。
・大学では社会に適応できる人材を出しているかが問題になる。基礎をしっかり身につけておくことが求められる。
・中途採用はエキスパート以外はあまり良くない。
・文系では就職における学部差はない。自分に向いたものをやれば伸びていく。
・中学校レベルの知識で生きていける。高校はそれを応用するところ。
・行政の出す答申等はエリート養成のためのもの。時代に適応していく人材をどう育成するかが問題。
・広告にのせられない選択をさせるために何をすべきか。
・大学が乱立しても、つぶれるところはつぶれると文科省は考えている。
・いづれ大学には評価が付されるので、一段落していく。
7 その他
・次回は9月6日(土)13:00 より、東京都立両国高校にて行う予定。
大学進学指導研究員会 記録責任者上田敏和
開催日平成15年5月31日(土)13:00〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
飯泉 誠(東京都立小石川高等学校教諭)
山本和彦(千葉市立習志野高等学校教諭)
倉田和明(千葉県立沼南高等学校教諭)
五島純一(千葉県立小金高等学校)
高間明浩(神奈川県立大沢高等学校教諭)
小島富夫(廣告社kk)
前田修作(千葉工業大学)
検討内容
1 第9回大進研大会(九州大会)について
・国際化をテ−マにする。
2 全国大会について
・2日目午前池田輝政氏と検討。大学の現状について池田氏より話をし、その後、高校側教員と対談をする予定。
・2日目午後小中高大の連携
3 大学見学協議会について
・大学入試センタ−か大学基準協会を予定。
4 大学評価について
・会長を通して大学基準協会に投げかけ、次回報告を受ける。
5 その他
・次回は7月12日(土)13:00より、東京都立両国高校にて行う予定
大学進学指導研究員会 記録責任者 上田 敏和
開催日 平成15年4月19日(土) 13:00〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
藤坂健司(東京都立八潮高等学校教諭)
飯泉 誠(東京都立小石川高等学校教諭)
池田英乗(千葉県立天羽高等学校教諭)
倉田和明(千葉県立沼南高等学校教諭)
武井厚志(埼玉県立春日部女子高等学校教諭)
高間明浩(神奈川県立大沢高等学校教諭)
藤沼貞弘(慶応義塾大学)
染谷忠彦(女子栄養大学)
検討内容
1 15年度の大学進学指導研究委員会の活動について(別紙1)
2 進路学習セミナ−の反省
・基調講演は演題と結びついていなかった。
・玄田氏の講演は好評だった。
・進路ノ−トの説明は簡潔でよかった。
・就職委員会の説明は進学校ではわからない。
・パネルディスカッションは大学の宣伝になっていた。
・高大連携は、現在は相互理解だが、研究者と突っ込んだ意見交換をするのがこれからの高大連携。
パネルディスカッション等で人を呼んで話をしてもらい、突っ込んだ話をするような方向にもっていくとよい。
今回のパネルディスカッションでは出てこなかった。
・高大連携を大学の先生は理解していない。どんどん発信すべきだ。
・来年は大学評価が問題となるので、セミナ−で扱うことになるか。
3 全国大会について
・2日目午前 池田輝政氏と検討。
・2日目午後 小中高の連携
4 大学評価について
・進路学習セミナ−での教員向けアンケ−トは60数枚しか回収できなかった。
アンケ−トを通して、評価が行われることを知らしめようとしたが、高校現場では評価が浸透していないことが判明した。
・GPAの有無の項目等で必要とする比率が10%を切った。
・会長を通して大学基準協会に投げかける(評価項目については別紙2)。
5 情報交換
・臨時定員は16年に解消されるが、今後は個々の大学で定員を増やしてよくなる。
・今年の夏頃にCOLが発表される。その後評価が取り上げられる。
・選抜型大学は合格者を絞り込み、推薦が他大学との差が開いている。
・私立大学は100校で受験生の80%をとっている。
・AO入試は生徒が逃げてしまい、推薦に近いAOは推薦に吸収される。
・薬学部は就職が飽和状態になり、パ−トになっている。
・下位大学は面倒見がポイント。
・入試−教育−就職を一貫させることが必要。
6 その他
・次回は5月31日(土)13:00より、東京都立両国高校にて行う予定。
(別紙1)
平成15年度大学進学指導研究委員会活動方針
1.活動方針
大学進学に関する諸問題に対し、研究・学習し、大学進学指導研究委員会としての見解をまとめ、外部に発信していく
とともに、各種大会の企画等を行う
2.具体的活動内容
(1)研究活動
1.主たる研究テ−マ→ 検討する
・高校側から見た大学評価
・高大連携
2.活動内容
・大学進学に関する諸問題の研究討議
・大学進学に関する学習会
・高大連携に関する大学側との意見交換
(2)企画活動
1.大会等の企画
・大学進学指導研究全国大会の指導、開催ブロックの指導
・進路指導全国大会高校分科会全体会の企画を出す(4月から)
・進路学習セミナ−の企画を出す(委員長会議で調整)
・大学見学研究協議会の企画
2.研究紀要の発行
(3)その他
・研究会の議事録をホ−ムペ−ジに載せる(委員長よりホ−ムペ−ジ作成委員会へ送付)
・委員会の規約の作成
・交通費の管理をする(出席票に交通費を記入し、総計を出す)
・全国との関連を考える(内部委員と外部委員)
・全国組織としての意識を持つ
(別紙2)
大学評価の視点
1.大学評価の姿勢について(大学進学指導研究委員会として)
(1)高校側の視点からみた評価の観点を提示する。
・学生の実態をよく分析し、学生を伸ばす教育をしているか?
・ビジョンを明らかにし、それにしたがって選抜し、教育し、発信しているか?
・これからの日本を支える人材を輩出することができるのか−育成した学生がどのような貢献ができるのか−?
(2)大学をランク付けするものではない。
(3)高等学校側における望ましい進学指導を明らかにしていく。
2.大学評価の観点
(1)経営面
<学生に不安を与えずに経営できているのか>
・財政の安定度(法人の投資許容額に見合った経営をしているか)
・学生一人あたり経常費補助金額
・定員充足率(高すぎないか、低すぎないか)
・授業料以外の資金確保に努力しているか
<大学経営のビジョンがあるか>
・経営のビジョンがあるか
・どのような大学作りを目指しているのかはっきりしているか
・教育と研究の軸足の置き方が明確か
(大学院の充実に重点を置いているか、先端研究に重点を置いているか、
幅広い教養を身につけることに重点を置いているのか)
・ビジョンが全教職員に徹底しているか
(2)研究面
<急速な変化に対応するとともに、新たな付加価値を創出しようとしているか>
・特徴的な研究分野をはっきり明示しているか
・研究内容・実績(研究論文数、引用論文数など)
・研究に大学としての方向性があるか
・プロジェクト研究に必要な資金確保に努力しているか
(3)教育環境面
<教育目標に沿って学生が成長していけるような環境を用意しているか>
・図書館・研究施設の充実度
・情報教育施設の充実度
・部活動・サ−クル活動の充実度
・奨学金制度の充実度、経済支援の充実度
・学生の自立心を養う活動(ボランティア、起業家、NPO、NGO)支援があるか
・学生の意見を大学運営に反映する体制が整備されているか
(4)教育内容面
<どのような教育を行うかを明確にし、それに基づく教育を行っているか>
・育成を目指す人材像を端的に明示しているか
・カリキュラムが有効に結びついているか
・教育目標実現のためのバックアップ体制が教員、事務方にあるか
・自己評価の充実度
・評価結果を教育の改善に結びつけているか
<学部間・大学間・高大の連携や国際交流をはかり、広い視野で教育を行っているか>
・高大連携への取り組み度
・学部間交流の充実度
・単位互換制度の内容
・国際交流、留学制度の充実度
<社会のニ−ズをくみ取り、応えようとしているか>
・産学連携の取り組み度
・地域市民、団体、企業、行政機関等の意見を大学運営に反映させているか
(5)入試面
<どのような教育を行うかを明確にし、それに基づく入試を実施しているか>
・全学共通のアドミッションポリシ−があるか
(6)情報発信面
<学内に閉じこもることなく、開かれた大学を作ろうとしているか>
・教育研究活動公開の度合い
・入試結果の公開度
・財務状況公開の度合い
・将来計画公開の度合い
・広報活動の充実度
・自己評価の公開度
(7)就職・進学面
<学生が将来どのように生きていくかを考えさせているか>
・キャリア教育の充実度
・就職指導の充実度
・インタ−ンシップ制度の充実度
・資格取得指導の充実度
(8)外部評価への取り組み
<外部評価を積極的に進めているか>
・外部評価への取り組み度
3.学部学科評価の視点
(1)研究面
<急速な変化に対応するとともに、新たな付加価値を創出しようとしているか>
・特徴的な研究分野をはっきり明示しているか
・研究内容・実績(研究論文数、引用論文数など)
・研究に学部学科としての方向性があるか
・科研費及び研究に必要な資金確保に努力しているか
・学生にどの程度研究に参加させているか
・学部学科を越えた研究に積極的か
・研究成果を社会に還元しているか
・地方公共団体等との技術開発を行っているか
(2)教育環境面
<教育目標に沿って学生が成長していけるような環境を用意しているか>
・図書館・研究施設の充実度
・情報教育施設の充実度
・意欲ある授業運営ができる態勢を整えているか
・学生が適切に授業評価できる方策を採っているか
(3)教育内容面
<どのような教育を行うかを明確にし、それに基づく教育を行っているか>
・育成を目指す人材像を端的に明示しているか
・カリキュラムが有効に結びついているか
・教育目標実現のためのバックアップ体制が教員、事務方にあるか
・自己評価の充実度
<学生の実態に合わせ、学生を伸ばす教育をしているか>
・履修科目選択の支援があるか
・学習支援の充実度
・1年次教育の必要性と充実度
・補習教育の必要性と充実度
・学生の人格を深める教育を行っているか
・ゼミに参加している学生の比率
・外国語教育(国際理解教育を含む)の充実度
・情報教育の充実度
・専門性を付与するための教育の工夫がされているか
・GPAの有無
・シラバスに成績評価基準が明示されているか
・教授法や教育に関する研究がなされているか
・在校生の満足度
・卒業生の満足度
<学部間・大学間・高大の連携や国際交流をはかり、広い視野で教育を行っているか>
・高大連携への取り組み度
・学部間交流の充実度
・単位互換制度の内容
・国際交流、留学制度の充実度
・大学院への進学率、大学院希望者への指導内容
<社会のニ−ズをくみ取り、応えようとしているか>
・産学連携の取り組み度
・公開講座の充実度
・生涯学習への対応を行っているか
(4)入試面
<どのような教育を行うかを明確にし、それに基づく入試を実施しているか>
・アドミッションポリシ−に特徴があるか
・学べる内容を端的に明示しているか
・定員充足率
・入試問題の妥当性について検証しているか
・入試方法・科目の妥当性について検証しているか
・入試の成績とその後の成績の関連について検証しているか
(5)情報発信面
<学内に閉じこもることなく、開かれた大学を作ろうとしているか>
・入試結果の公開度
・アドミッションポリシ−の発信度
・学べることの発信度
・わかりやすい学部学科紹介
・情報公開の充実度
・自己評価の公開度
・個々の生徒の推薦・AO入試結果の説明
・個々の学生の大学卒業後の進路の説明
・学部・学科の内容を示す適切な学部・学科名がつけられているか
大学進学指導研究員会 記録責任者 上田敏和
平成15年1月18日(土)13:00 〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
藤坂健司(東京都立八潮高等学校教諭)
飯泉 誠(東京都立小石川高等学校教諭)
池田英乗(千葉県立天羽高等学校教諭)
山本和彦(千葉県立佐倉高等学校教諭)
倉田和明(千葉県立沼南高等学校教諭)
細江 透(埼玉県立越谷南高等学校教諭)
高間明浩(神奈川県立大沢高等学校教諭)
藤沼貞弘(慶応義塾大学)
検討内容
1 大学評価について
大学評価の姿勢・観点については、およそ以下のようにまとめられた。
進路学習セミナ−において先生方にアンケ−トをとり、さらに検討する予定。
大学評価の視点
1.大学評価の姿勢について(大学進学指導研究委員会として)
(1) 高校側の視点からみた評価の観点を提示する。
・学生の実態をよく分析し、学生を伸ばす教育をしているか?
・ビジョンを明らかにし、それにしたがって選抜し、教育し、発信しているか?
・これからの日本を支える人材を輩出することができるのか−育成した学生がどのような貢献ができるのか
(2) 大学をランク付けするものではない。
(3) 高等学校側における望ましい進学指導を明らかにしていく。
2.大学評価の観点
(1) 経営面
<学生に不安を与えずに経営できているのか>
・資産の安定度
・学生一人あたり経常費補助金額
・定員充足率(高すぎないか、低すぎないか)
・授業料以外の資金確保に努力しているか
<大学経営のビジョンがあるか>
・経営のビジョンがあるか
・どのような大学作りを目指しているのかはっきりしているか
・大学院の充実に重点を置いているか、先端研究に重点を置いているか、
幅広い教養を身につけることに重点を置いているのか
・ビジョンが全教職員に徹底しているか
(2) 研究面
<急速な変化に対応するとともに、新たな付加価値を創出しようとしているか>
・特徴的な研究分野をはっきり明示しているか
・研究内容・実績(研究論文数、引用論文数など)
・研究に大学としての方向性があるか
・プロジェクト研究に必要な資金確保に努力しているか
(3) 教育環境面
<教育目標に沿って学生が成長していけるような環境を用意しているか>
・図書館・研究施設の充実度
・情報教育施設の充実度
・部活動・サ−クル活動の充実度
・奨学金制度の充実度、経済支援の充実度
(4) 教育内容面
<どのような教育を行うかを明確にし、それに基づく教育を行っているか>
・育成を目指す人材像を端的に明示しているか
・カリキュラムが有効に結びついているか
・教育目標実現のためのバックアップ体制が教員、事務方にあるか
・自己評価の充実度
<学部間・大学間・高大の連携や国際交流をはかり、広い視野で教育を行っているか>
・高大連携への取り組み度
・学部間交流の充実度
・単位互換制度の内容
・国際交流、留学制度の充実度
<社会のニ−ズをくみ取り、応えようとしているか>
・産学連携の取り組み度
(5) 入試面
<どのような教育を行うかを明確にし、それに基づく入試を実施しているか>
・全学共通のアドミッションポリシ−があるか
(6) 情報発信面
<学内に閉じこもることなく、開かれた大学を作ろうとしているか>
・資産公開の度合い
・入試結果の公開度
・広報活動の充実度
・自己評価の公開度
(7) 就職・進学面
<学生が将来どのように生きていくかを考えさせているか>
・キャリア教育の充実度
・就職指導の充実度
・インタ−ンシップ制度の充実度
・資格取得指導の充実度
3.学部学科評価の視点
(1) 研究面
<急速な変化に対応するとともに、新たな付加価値を創出しようとしているか>
・特徴的な研究分野をはっきり明示しているか
・研究内容・実績(研究論文数、引用論文数など)
・研究に学部学科としての方向性があるか
・科研費及び研究に必要な資金確保に努力しているか
・学生にどの程度研究に参加させているか
・学部学科を越えた研究に積極的か
・研究成果を社会に還元しているか
・地方公共団体との技術開発を行っているか
(2) 教育環境面
<教育目標に沿って学生が成長していけるような環境を用意しているか>
・図書館・研究施設の充実度
・情報教育施設の充実度
・意欲ある授業運営ができる態勢を整えているか
・学生が適切に授業評価できる方策を採っているか
(3) 教育内容面
<どのような教育を行うかを明確にし、それに基づく教育を行っているか>
・育成を目指す人材像を端的に明示しているか
・カリキュラムが有効に結びついているか
・教育目標実現のためのバックアップ体制が教員、事務方にあるか
・自己評価の充実度
<学生の実態に合わせ、学生を伸ばす教育をしているか>
・履修科目選択の支援があるか
・学習支援の充実度
・1年次教育の必要性と充実度
・補習教育の必要性と充実度
・学生の人格を深める教育を行っているか
・ゼミに参加している学生の比率
・語学教育の充実度
・情報教育の充実度
・専門性を付与するための教育の工夫がされているか
・GPAの有無
・シラバスの充実度
・教授法や教育に関する研究がなされているか
・在校生の満足度
・卒業生の満足度
<学部間・大学間・高大の連携や国際交流をはかり、広い視野で教育を行っているか>
・高大連携への取り組み度
・学部間交流の充実度
・単位互換制度の内容
・国際交流、留学制度の充実度
・大学院への進学率、大学院希望者への指導内容
<社会のニ−ズをくみ取り、応えようとしているか>
・産学連携の取り組み度
・公開講座の充実度
・生涯学習への対応を行っているか
(4) 入試面
<どのような教育を行うかを明確にし、それに基づく入試を実施しているか>
・アドミッションポリシ−に特徴があるか
・学べる内容を端的に明示しているか
・定員充足率
・入試問題の妥当性について検証しているか
・入試方法・科目の妥当性について検証しているか
・入試の成績とその後の成績の関連について検証しているか
(5) 情報発信面
<学内に閉じこもることなく、開かれた大学を作ろうとしているか>
・入試結果の公開度
・アドミッションポリシ−の発信度
・学べることの発信度
・わかりやすい学部学科紹介
・情報公開の充実度
・自己評価の公開度
・個々の生徒の推薦・AO入試結果の説明
2進路学習セミナ−について
(1) パネルディスカッションについて
・パネリストは玉川大学、京都産業大学、立命館アジア太平洋大学より。
・実情報告の後に、学生の教育とどう結びつくのかを報告してもらい、フロアとの質疑応答を行う。
3進路指導研究協議全国大会について
(1) 高校全体会の内容について
・人選をして、2月末までに決定する。
4その他
・大進研としての評価の姿勢、評価項目について次回さらに検討。
・進路学習セミナ−でのアンケ−ト内容について次回検討。
・次回は2月22日(土)13:00 より、東京都立両国高校にて行う予定。
大学進学指導研究員会報告 記録責任者上田敏和
平成14年12月21日(土)13:00 〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
池田英乗(千葉県立天羽高等学校教諭)
大村勝久(静岡県立富岳館高等学校教諭)
山本和彦(千葉県立佐倉高等学校教諭)
高間明浩(神奈川県立大沢高等学校教諭)
藤沼貞弘(慶応義塾大学)
染谷忠彦(東洋大学)
検討内容
1進路学習セミナ−について
(1) パネルディスカッション
・120分設定。前半で大学改革について述べてもらう。論点を整理後、追加説明と大学選択との関連を論議する。
2大学評価について
(1) 大進研としての評価の姿勢を明確にする。
(2) 意見交換
・高校、生徒、保護者に伝わるようにすべき。
・他団体との連携が必要。
・知識技能を身につけさせているかを判断する。
・高校にとってなぜ選択の基準になるのかを示す。そうすれば大学基準協会も動く。
・中間報告の後、裏付けのデ−タを集めたり、研修をする。
・大学基準協会には大学生の声を持ってくるように言える権限がある。
・進路学習セミナ−の時にアンケ−トをとる。
・大学が3極分化すれば、教育できる環境かどうかに差が出る。
・授業評価できるだけの質が学生にあるのか。
・学生の実態に合わせて教育を行っているか高校にとって選択の基準。
・高校の教員が大学の評価をすることを大学基準協会に求めていく。
・アドミッションポリシ−に沿って選抜し、それに併せて教育し、それを発信しているか。
・ミスマッチがないように選択を目指す。
・学生の1学年、3学年、卒業して2年目にアンケ−トをとるとよい。
・大学基準協会は社会的評価を得るために高校側の評価を求めている。
・視点の一覧を持っておいて、その中で大学基準協会にやってもらいたいことを示す。
3その他
・大進研をしての評価の姿勢、評価項目について次回検討。
・次回は1月18日(土)13:00 より、東京都立両国高校にて行う予定。
大学進学指導研究委員会報告
平成14年11月30日(土)10:00 〜
出席委員 竹内 章(東京都立両国高等学校教頭)
上田敏和(神奈川県立弥栄東高等学校教諭)
岡田英顕(東京都立両国高等学校教諭)
千葉吉裕(東京都立晴海総合高等学校教諭)
黒田勝治(玉川聖学院高等学校教諭)
藤坂健司(東京都立八潮高等学校教諭)
細江 透(埼玉県立越谷南高等学校教諭)
大村勝久(静岡県立富岳館高等学校教諭)
藤沼貞弘(慶応義塾大学)
染谷忠彦(東洋大学)
前田修作(千葉工業大学)
検討内容
1進路学習セミナ−について
(1) 3月26日記念講演
山折哲雄氏(日本文化教育センタ−)
(2) 3月27日講演「若年雇用の現実と未来」
玄田有史氏(東京大学社会科学研究所)
(3) 3月27日シンポジウム「生き残りをかけた大学の挑戦」
副題:「激変する社会の中で間違いのない大学選び−教師は生徒の将来に責任を持て進路を選ばせているか」
@e−ラ−ニング 未定
Aコンソ−シアム構想コンソ−シアム京都
B留学生の受け入れ立命館アジア太平洋大学
コ−ディネ−タ− 藤沼貞弘(慶應義塾大学)
(4) その他
・これからどのような教育が大学でおこなわれるかを見据えて、高校の教育を変えていく必要がある。
・大学での就職率が大幅に減少している。専門学校も決して就職がよいわけではない。
・地方の国公立大学では就職がない。首都圏に出た方がよい。
・大きな変化を知ってもらい、各校に持ち帰ってもらう。
2大学評価について
(1) 各自の評価観点
・生の声を集める。
・ホ−ムペ−ジ、アドミッションポリシ−、開かれた環境、改革、グロ−バル化等。
・望ましい進学指導を実現する観点、入口−中身−出口。
(2) 意見交換
・評価の観点の大項目をどう設定するか。大学単位か学部単位の評価か。
・大学基準協会では自己点検、自己評価を元に評価している。
・教育環境が整っているか、肌で感じることが大切。
・就職は学生自身の問題。
・大学評価は高校評価。生徒の満足を考え何をしているかが大学評価に通じる部分。
・生の声は学生によって異なるため評価の対象にならない。生の声を集めておくことは必要。
・生徒は偏差値で判断はしていないが、最後の段階では偏差値を考えてしまう。
・生徒の目線で考えないと、他の評価と同じになってしまう。
・一時的に大学に脅威を与えるのではなく、本質的に脅威を与える評価である必要がある。
武器になる評価をどうしたら作れるか。
・この大学のよいところ、悪いところを一覧にする。
・こんな生徒に向いているという点を指摘する。
・他機関と連携するときの道具とする。望ましい進路指導を普及するという見地から作る。
3研究紀要について
・平成15年3月26日「進路学習セミナ−」で発行。
・研究報告7本収録。
4その他
・コンソ−シアム京都よりアンケ−ト依頼有り。千葉、埼玉、神奈川で実施予定。
・次回は12月21日(土)13:00 より、東京都立両国高校にて行う予定。
第5回 大学進学指導研究委員会報告
平成14年10月26日(土)13:00〜
1.第25回進路学習セミナ−について
(1) 日時:3月26日(水)、27日(木)
(2) 大学進学指導研究委員会企画
@日時:3月27日(木)13:30〜
A内容:パネルディスカッション「生き残りをかけた大学の試み」
Bパネリスト:高知工科大学、コンソ−シアム京都、立命館アジア太平洋大学、日産自動車
2.第8回大学進学指導研究委員会大会報告
(1) テ−マ:高大の接続
(2) 参加者:約300名
(3) 状況:大変盛況のうちに終了した
3.大学評価について
各自持ち寄った大学評価の観点を発表したのち、協議に入り、以下の点を確認しました。
(1) 大学のランク付けをするのではなく、大学を見る観点を提供する
(2) あくまで高等学校側から見た評価の観点を探る。
(3) 裏付けをもった評価の観点を考える。
今後、大学評価の観点について協議を続け、大学進学指導研究委員会としての観点を提供していきたいと考えています。アンケ−ト等を高等学校に依頼することがあるかもしれませんが、その節はよろしくご協力ください。
4.研究紀要の発行について
(1) 内容:講演5本、委員会活動状況
(2) 部数:6000冊
次回は11月30日(土)10:00 より、東京都立両国高校にて行う予定です。 (文責上田)
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